パワープロデューサーの操作パネルは、ディスクを着実に作成できるウィザード形式を採用。完成時のプレビュー画面を見ながら編集、メニューの変更が可能です。作成するディスクの残り容量は左下のゲージに表示されます。

次世代DVD規格「Blu-ray」「HD DVD」が標準で作成可能です(対応した書き込みドライブ、ディスクが必要です)。最大50GBのディスクにハイビジョン(High-Definition)映像を収録することができます。
既存のDVD-Video、Video-CDも作成できます。

パワープロデューサービスタはWindows Vistaに標準対応しています。

パワープロデューサーはDVD-RAM(±RW)対応のDVDレコーダーで録画した映像を編集し、保存用のDVD-Videoディスクに変換することが可能です。また、コピーワンスで保護された地上波/衛星デジタル番組を録画したディスクのプレイリストの編集が可能です。(コピーワンス映像のプレイリスト編集はインターネット接続環境・管理者権限でのログオンが必要です)

テレビ番組のCMカットには「自動CMカット」を使用すると便利です。「自動CMカット」ボタンを押すだけでパワープロデューサーが自動的にビデオを分析し、CM部分を選別できます。より精細なカット編集のための手動編集モードもあります。

あなたのビデオがわずかにディスク容量を超過してしまった場合にはスマートフィット機能をお使いください。ディスク容量を超過した映像を自動的にディスク1枚分に再調整。複数枚のディスクに自動分割も可能です。


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対応OS Windows Vista/Windows XP/Windows 2000Pro(*1)
CPU Pentium III 700 MHz または Athlon 700MHz(*2)
メインメモリ 256MB以上(*3)
HDD空き容量 VCD作成時1.5GB、DVD作成時10GB、HD DVD作成時30GB、Blu-rayディスク作成時50GB以上の空き容量が別途必要です
キャプチャデバイス
  • HDVカメラ/DVカメラ(OHCI規格に準拠したIEEE1394入力)
  • PCI/USB接続のPCカメラ/TVチューナ(MicrosoftWDM準拠)
  • デジタルカメラ(USBインターフェイス必須)
入力対応メディア
  • (ビデオ)AVI、MPG、MPEG、DAT、WMV、ASF、VOB、VRO、DVR-MS
  • (音 声)MP3、WAV、WMA
  • (静止画)JPG、JPEG、BMP、TIF、TIFF、GIF、PSD
書き込み可能なディスクメディア Blu-ray、HD DVD、DVD-R DL、DVD+R DL、DVD+R/+RW、DVD-R/-RW、
DVD-RAM、CD-R/CD-RW
出力対応ディスク
  • (CDメディア)Video-CD
  • (DVDメディア)DVD-Video、DVD-VR、DVD+VR
  • (次世代メディア)Blu-ray、HD DVD
その他
  • Microsoft Internet Explorer 5.5以上
  • DirectX9以上
  • インターネット接続環境(CPRMディスク読み込み時、CPRM対応ドライブが必要です)
ご注意 (*1)Windows2000/XP 環境インストール時は、管理者権限でログオン必須(*2)サーバ系CPU、複数のCPUを同一マザーボード上に搭載したPC、Crusoe環境はサポート外となります。使用用途により必要なCPUクロックは異なります(DVテープからMPEG-1へのリアルタイムキャプチャ: Pentium III 800 MHz/Athlon 800 MHz、DV テープリアルタイムキャプチャ:Intel Pentium 4 2.4GHz/Athlon XP 2400+、HDV テープリアルタイムキャプチャ:Intel Pentium 4 2.4 GHz、DVからDVDへのダイレクト録画:Intel Pentium 4 2.4 GHz /Athlon XP 2200+、 HDVからBlu-rayディスクへのダイレクト録画 :Intel Pentium 4 3GHz以上のCPU)(*3)Right-to-Disc操作には512MB以上、HDVからブルーレイディスクへのダイレクト録画には1GB以上必要(*4)2層DVD作成時は20GB以上、2層HD DVD作成時は60GB以上、2層Blu-ray作成時は100GB以上のHDD空き容量が必要(*5)ハードウェアキャプチャデバイスからの直接キャプチャはできません。著作権保護されたコンテンツの複製・編集はできません。キャプチャ中のHDVコンテンツのプレビューにはnVidia 6200、 ATI X700またはそれ以上のグラフィックカードをご使用になることをおすすめします。

(ご注意)●本製品はWindows用ソフトウェアです。その他のOSで擬似的に再現したWindows環境での動作は保証いたしません●記録用ディスクはドライブメーカーの推奨製品をお使いください●CPRMディスクのプレイリスト編集には対応メディア・ドライブ、インターネット環境、管理者権限が必要です。映像本編の編集はできません。本機能はDVDディスクのみとなります●MOD動画ファイルは直接インポートできません●SVRTは素材により使用できない場合があります●製品の検証には万全を期しておりますが、すべてのハードウェアでの動作を保証するものではありません。●記載されている各種名称は各社の商標または登録商標です。
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